エンジニア・文系統合の就職偏差値表作った
エンジニア就職か文系就職か迷った時に比べるものが欲しいなーと言うことで、巷で流行っている文系就職の就職偏差値表とエンジニア就職の就職偏差値(あると思わなかった)を統合してみた。
自分の所感としては、2つの表の偏差値の感覚は合っていると思う。正直、今の日本では"化け物"クラスのエンジニアじゃなければ、文系就職の方が割が良いように思える。配属ガチャのリスクが低いのはプラスだが。
もっと大きい括りで言うと、エンジニアの序列はこんな感じらしい。
外資系大手本社>国内大手研究所>外資系大手日本法人=国内大手本社>国内メガベンチャー>外資系ベンチャー>大手子会社>国内ベンチャー>中小ベンダー>クソザコフリーランス
PFNとIndeedが抜けてるのと、IBM開発ちょっと高すぎない?とか少し思うところはあるけれど、こういう一覧なかなか見当たらなかったのでとても有り難い。
対して文系就職の序列は一般化すると以下の感じに見える。
外銀と外コンが頭一つ抜けてて、後は総合商社、外資メーカー、政府系金融、広告代理店、証券、不動産、3大メガベンチャー、損保、人気事業会社、IT新興ベンチャーが拮抗。
あくまで就職難易度のようなものなので、参考までに。
略称とか諸々雑なので、もし要望があればもう少ししっかりしたもの作ろうかな。
スプレッドシートを公開共有すれば良いだけか。
参考リンク
あと、下記サイトも統合しても良いかもしれないなー。
ついでにデータサイエンティストの外資トップ企業の募集まとめ